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SEOの順位チェックツールのオススメは?

お仕事でご一緒させてもらったときにたまに尋ねられるのがSEOの順位チェックツールのおすすめです。

順位チェックというのは一喜一憂するぐらいだと毎日やってもそんなに意味はないのですが、
真剣にSEOをしようとすると1週間に1回ぐらいは狙ったキーワードで以前よりも上位表示ができているか確認すると良いかなと思います。

そもそもなぜ順位チェックツールを使うのか?

順位チェックツールを使わずに毎回自分で検索して確認するという方法もありますが、
間違った検索の仕方をしているとパーソナライズドサーチ(自分用にカスタマイズされた検索)の結果になります。

今は普通に検索するとそうなるので、SEOが詳しくない方は意外と都合の良い結果に満足してしまっています。

とはいえ、毎回パーソナライズドサーチにならないように検索するのは面倒なので、
順位チェックツールを使う方が手っ取り早く、複数のキーワードをチェックしたいときにも効率的です。

それでは本題に入りましょう。

SEOの順位チェックツールのおすすめは?

SEO対策のプロも愛用。検索順位チェックツールGRC

私はこれを使っています。Windows用のソフトなので、Macしかない方は使えません。

ライセンスは3種類あり、無料版、パーソナル版、ビジネス版です。

あまり管理しているサイトが多くない方や使い心地を試したい方はここで説明するよりも無料版を使ってみると良いと思います。

ビジネス版のライセンスにするとサイトの登録数も無制限で検索キーワードも無制限になって1年9,800円です。

1ヶ月1,000円もしないので高い買い物ではないと感じています。

頻繁にソフトもアップデートされていて、順位の取得状況も申し分ないクオリティなので個人的にはこれがオススメです。

※ 2017/3/29追記
2017年2月15日からライセンスプラン、ライセンス料金が変わっています。
詳しくはGRCのサイトでご確認ください。

SEO対策のプロも愛用。検索順位チェックツールGRC

2015年末版オススメのウイルス対策ソフトを紹介

年末ということで、毎年のようにウイルス対策ソフトのことについて、パソコンレッスンのときに尋ねられるので書かせていただきます。

2015年バージョンということで紹介します。

その前に、、、知らず知らずのうちにウイルスを知り合いに送りつけたり、迷惑メールを送信されないように、
有効期限切れで放置せずにちゃんとウイルス対策ソフトはインストールして更新しましょう。これはマナーです。

例年通り、MacやAndroidのスマホ・タブレットを利用する方も増えているのでWindows・Mac・Androidで使えるソフトが多いです。
よく聞かれるiPhone対応はないの?という話ですが、世界中を見るとAndroidユーザの方が多いので、
攻撃する人たちもそちらを狙った方が効率が良く、実際攻撃されるのはAndroidなのでAndroid対応が多いのです。

iPhone対応はセキュリティ対策アプリ等で対処で良いと思います。

また、1つのウイルス対策ソフトを買えば、複数台にインストールできるものが多くなっています。
1度買ったら数年間保護してくれるものも増えてきています。毎年更新するよりもx年対応版を買った方が割安なことが多いです。

セキュリティ対策ソフトで差が出るのは、ウイルス定義、保護の範囲とメモリ使用率です。

ウイルス定義とは、これはウイルスとみなすけど、これはみなさないと区別するものです。
このウイルス定義があまいところは感染してしまうのです。

また保護の範囲も影響します。
インターネットの通信だけが危険ではなく、近年ではUSBメモリを通じたウイルス感染も確認されています。
ファイルレベルでチェックをしてくれるもの、USBメモリ等の外部デバイスをチェックしたり、ファイアウォール等があるものもあります。

ウイルス対策ソフトの中には無料のものもありますが、この保護の範囲が狭くなっていることがほとんどです。
追加で保護したい場合には、有料というフリーミアムの形式です。

そのため、無料のセキュリティ対策ソフトでは不安という方は普通に有料のものを買うのがオススメです。

そして、メモリ使用率もソフトにより異なります。
ウイルスから保護するためには常に起動している必要がありますから、なるべくパソコンが重くならない方が良いはずです。

この3つの基準で私がお勧めしているのは下記の3つの製品です。
家電量販店や本家のサイトで買うよりもAmazonで買った方がほぼ安いので、Amazonのリンクを張っておきます。

Mac book airなどCD/DVDドライブがない方はダウンロード版を選ぶのをお忘れなく。

ちなみに私が買ったのはノートンの3年版なので、先頭にしました。
昔からあるというのと、企業のサーバ向けの製品も出しているぐらいで個人的には信頼しているのでノートンを購入しました。(ESETと比べると少々お値段張りますが…)

自動化が流行しています。

近年ではソフト開発の中で自動化というのが流行っています。

スムーズにビジネスを進めるために、開発と運用の垣根をなくそうと行われています。DevOpsと呼ばれています。

この技術が何かに使えないかなと考えたところ、静的サイト等はこうした技術を使うと運用が楽になることがわかりました。

静的サイトはHTML + CSSでできたサイトのことです。私はアップロード作業が毎回手間だなと思っていたのです。

 

具体的にはいろんなポイントがありますが、こうした内容の雑誌が1冊あるほどの分量になりますので、だいたいこんな所というのをお伝えします。

  • ビルドの自動化
  • テストの自動化
  • デプロイの自動化

ビルドの自動化

ソフト開発のときにはコンパイルという作業が必要なプログラミング言語があります。コンパイルエラーが発生すると、プログラムの実行ファイルができないため、その先は何もできなくなってしまいます。

しかし、開発を進めていくうちにビルドを忘れてしまうと、エラーが発生したままになってしまいます。

これを避けるためにビルドの自動化を行います。

通常、リポジトリにプッシュしたタイミングで処理されます。

テストの自動化

ビルドの自動化に合わせてテストの自動化もあります。

開発をしていくとテストコードというものを書きます。これはプログラムが問題なく動くことを確かめるためのプログラムです。

リリースしてから新たな機能を追加する開発を始めると、過去のテストを実行するのは面倒なものです。

そこで、テストの自動化をすることで、過去の開発に影響を与えてしまうことを避け、安全に開発ができます。

デプロイの自動化

デプロイは本番環境へのアップロードを指します。

アップロードの作業も手作業で行うと、面倒ですし、ミスが発生してしまうこともあります。

そこで、デプロイを自動化させることで、手間なく安全に運用ができます。

 

静的サイトの場合は、プログラムではないので、ビルドという処理はありません。

また、テストの自動化もSelenium等で自動テストをしていなければありません。

 

長くなるので、細かいことは書けませんが、リポジトリ管理にGit(Bitbucket)を使用し、werckerとcapistranoを組み合わせることで、デプロイの自動化ができました。

ちなみに、これらは全て無料で提供されています。

最初にgitをインストールしたり、SSHの設定をしたりとちょっと専門的な環境設定が必要なので、あまり詳しくない方にはハードルが高いかもしれません。

しかし、一度設定すればとてつもなく楽になるので、ご希望であればパソコン家庭教師のときにでもお教えしたいなと思います。

ついにEclipse+ADTが終了。というわけでAndroid Studioに移行してみた。

一昔前まではAndroidアプリ開発といえば、Eclipse + ADTでやるものだったのですが、近年ではAndroid Studioというのが出てライブラリのインストールなども簡単にできるようになりました。

そして、6/26にはADTのサポートを年末に終了という話が出てきたので、これまで開発してきたEclipse+ADTのコードをAndroid Studioに移行する必要が出てきました。

参考) http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1506/29/news047.html

小規模なプロジェクトでしたが、実際にやってみたところ特につまる所はありませんでしたので、参考にしていただければと思います。

Android Studioのインストール

私はもういくつかのPJはAndroid Studioで進めているので、Android Studioのインストールはされています。

まだの方はこちらからどうぞ。

Eclipse から Android Studioへの移行

公式のページはこちらです。

英語で書かれていますが、EclipseとAndroid Studioの違いをかいつまんで超訳します。

  • プロジェクト構成
  • マニフェストの設定
  • 依存関係
  • テストコード
  • Gradleビルドシステム
  • UI
  • デベロッパーツールのバージョン

これらが異なっているのでそのままでは使えないということですね。

移行作業の手順を見ていきましょう。

EclipseのADTから

1. プロジェクトのルートにAndroidManifest.xmlが含まれていることを確認します。消していない限りあるはずです。

2. .classpathや.projectファイル、res/、src/ディレクトリがあることも確認します。

3. プロジェクトをビルドしておきます。

4. ライブラリの依存関係をコメントアウトします。

project.propertiesはライブラリを参照している行の先頭に#をつけてコメントアウトしていきます。

Android Studioでは

1. Eclipseのプロジェクトは移行出来てもプラグインは移行できません。そのため、Eclipseで使っていたプラグインによく似たAndroid Studioのプラグインをここから探してメモしておきましょう。

Android Studioでプラグインを追加するときには file > settings > pluginsを選べばOKです。

2. ファイアウォールの裏でAndroid studioを実行する場合には、Android StudioとSDK Managerのプロキシの設定が必要です。詳細はこちら

3. Android Studioを最新版にします。 file > settings > system settings [check for updates]を選びます。

いよいよAndroid Studioにインポート!

1. Android Studioを起動して、開いている全てのAndroid Studioプロジェクトを閉じます。

2. Android Studioのウェルカム画面からImport project (Eclipse ADT, Gradle, etc.)を選びます。

3. 移行対象のEclipse ADTのプロジェクトフォルダを選びます。(AndroidManifest.xmlがあることを再確認)

4. コピー先のフォルダを指定します。

元と同じフォルダにすると上書きされるので変えておく方がよいでしょう。

フォルダがなければ作成するか尋ねられるのでOKを選びます。

5. インポートオプションを選んでOKをクリック。

そのままで良いでしょう。

6. インポートサマリーが表示されます。

確認しておきましょう。

Ignored Files:という行があれば、移行が無視されたファイルたちが書かれています。

私の場合は.gitignore等の隠しファイルが無視されていました。

プロジェクトをビルド

インポートができたら、プロジェクトをビルドして、エラーが出たら解消しましょう。

私の場合はAppCompatとGoogle Play Servicesの依存関係を切っていたのでその辺りにエラーがありました。

依存関係のエラーはbuild.gradle (Module:app)のdependenciesに記述を足せば直ります。

compile 'com.android.support:appcompat-v7:22.2.0'
compile 'com.google.android.gms:play-services:7.5.0'

読まれるタイミングによっては古くなっている可能性がありますので、バージョンは適宜変更してください。

Git関連

gitでファイルを管理されていた場合は、インポート先には.gitディレクトリがありません。

また、Android Studioに変えたことで.gitignoreも変える必要があります。私はいつもGitHubにあるこの.gitignoreにしています。

元のプロジェクトのディレクトリから.gitディレクトリを移動させて、プッシュさせると元のリモートリポジトリが使えます。
※ ディレクトリ構造も自動的に変更されます。

Gmailを確認してしまう無駄も省きました。

前回はStay FocusedというGoogle Chromeアドオンをご紹介しました。

それではGmailも何度も見てしまう癖があってダメだったのですが、
さらに改良してメールが届いているかどうかをチェックしてくれる
Checker plus for Gmailも導入しました。

これもGoogle Chromeアドオンです。

よくある常駐型ということもあって、あまりに通信が多いとメモリを食いすぎたり、
帯域制限になってしまうのでやめようかと思っていたのですが、
自分でチェックの間隔を決めることができます。

Checker plus for Gmailをインストールすると、Google Chromeの右上にメールのアイコンが出現します。

そのアイコンを右クリックし、オプション > Accounts / Labelsタブをクリックします。

ページ下までスクロールすると、更新間隔という箇所がありますので、そこで変更が可能になっています。

ちなみに私は1時間に1回にしています。

メールが届くとポップアップの通知が来ますのですぐに確認できますし、
すぐに既読にしたり、削除したりすることも可能です。

今のところそれほど重くなっていないので、快適に使えています。

お困りの方はインストールしてみてはいかがでしょうか。

Checker plus for Gmail

ネットサーフィン中毒をやめよう。特定のサイトに閲覧時間の制限をかける方法

StayFocusd

昔はゲームマニアというとあまりイメージが良くありませんでしたが、今はそのポイントがずれてゲームではなくネットですね。
「目が悪くなるから1日1時間にしなさい」などと怒られたものですが、ネットサーフィンもしすぎると自分で考えることをしなくなってしまうので、なるべく避けたい所です。

こんなことを言う私は仕事柄ほぼ一日中パソコンに向き合わなくてはならないので、いろんなサイトを見ています。
しかし、SNS等は時間をかなり食ってしまうのでhostsファイルで閲覧できないように設定していたのですが、
そうすると今度はSNSに絡んだプログラムが書けなくなってしまって不便でした。

また、メールも頻繁に確認してしまう癖があります。
特にメールが来ていなくても確認するのは時間の無駄でしかありませんから、なるべく効率良く確認したいものです。

今日紹介するGoogle Chromeのアドオンを使えば、特定のサイトの1日の閲覧時間を制限できます。

例えば、FacebookやTwitter、Gmail含めて1日で10分にしようとか。このように設定が可能です。

そのアドオンが下記のものです。

StayFocusd (無料)

インストールすると、目のような?時計のようなマークが表示されるので、右クリック > オプションを選びます。
Max Time Allowedで一日の制限時間を決めます。(初期設定では10分)
Blocked Siteで制限したいサイトのドメインを入力します。このときhttp://はなしで入力します。例えばTwitterなら、twitter.comのようになります。

設定できたら制限したサイトを開いてみましょう。赤くなったマークをクリックすると、時間がカウントダウンされていて制限されていることがわかります。

これをインストールしてからかなり快適になったので、ネットしすぎているなと感じる方はぜひインストールしてみてください。

素人でもAndroidのゲームアプリを作れる方法

にわかに信じ難い事実だと思いますが、素人でもAndroidのゲームアプリを作ることができます。

私は元々プログラミングをやっていたのですが、ゲームのアプリとなると人を移動させたり、画像処理が何だか大変なイメージがありました。

しかし、今日お伝えするパソコンで動作する無料のソフトを使えばゲームアプリが簡単に作れてしまいます。

それは、Unityというものです。

簡単なアプリが作れると、インストールは割と自動的にされていきます。
※ゲームジャンルに限ります。
広告を入れるだけで収益源になりますから個人の方でもぜひお試しください。



Microsoft Windows XPのサポート終了。その後の対応はこうしよう。

先週でMicrosoftのWindows XPのサポートが終了しました。
パソコン家庭教師でいろんなところを回っていると、まだいろんなデータが入っていて乗り換えるのができていない所もありました。

何が問題かというと、アップデートがされず、クラッカーからの攻撃が防げなくなることです。
三匹の子ブタの話でもありましたが、風がふいて家の壁が全部吹き飛んだ状態になるようなものなのです。
データがどうこうということよりも、防御がなくなるということは大問題なので早急に対処しないといけません。

データ形式にもよりますが、現在はほとんどのソフトがWindows8にも対応しています。
どの方法を選んだとしても、ソフトのインストールはOSのインストール後にしないといけないので我慢してください。

著作権を自分で持っているものであれば、クラウドに保存してしまって、後で同期するのが手っ取り早いです。

  • Dropbox
  • Evernote
  • Google Drive

が選択肢として考えられます。
プログラム開発をしているのであれば、bitbucketなら非公開の状態でバージョン管理もできます。

著作権を持っていないものも保存するなら、外付けハードディスクに必要なファイルを保存するという方法があります。
昔と違って、1TBのものでも8,000円弱で購入できます。良い時代になりましたね。

あとはパソコンを購入するか、OSだけを購入してアップデートするかの検討です。
多くの場合、ソフト依存があってOSはWindowsにされるのではないかと思います。
まずはOSだけを購入する場合ですが、Amazonでも10,000円強です。ちなみにこちらで紹介しているのは64bit版ですから、ご自身の環境をよく確認してください。

パソコン自体を購入する場合は、メーカー製のものは不要なソフトがたっぷり入っていて高くつくので損をします。
私のオススメはDellです。パソコンを中古で買うのは気が引けるという方はDellの販売サイトでお求めいただければ良いのですが、中古でもほとんど問題なく動きます。

とはいえ5万円ぐらいはする買い物なので、私もレビュー等もよく確認して納得したら買うぐらいの気持ちですが、使いにくいと評判のWindows8が嫌という方はWindows7が入っているこちらがオススメです。

モリサワフォントMORISAWA Font Select Pack 5(PC用) M019230送料無料

あなたは美しいモリサワフォントを使ってみたいですか?

モリサワフォントはデザイナーの方なら必ずと言って良い程持っているフォントで、実際様々な現場で使われています。
それはなぜかというと、見た目が非常に美しいからです。

フォントが違うだけでメッセージの伝わり方が変わったりしますよね。

フォントは大きく分けて2種類あります。セリフ体とサンセリフ体というものです。
セリフ体の代表例はMS明朝、サンセリフ体にはMSゴシック等があります。

セリフ体で書けば上品で高級感が伝わります。
サンセリフ体で書けば読み易く、買い易い感じが伝わります。

こうしたフォントにもさらにいろんな種類があります。
もっと読み易くしてあったり、太さが細かく調整されていたり様々な特徴があります。

では、どのようにモリサワフォントをインストールするのかというと、
パソコンに最初からインストールされているフォントではなく、購入する必要があります。
しかし、それぐらい価値のあるものなんですね。

実際に見ていただければ違いがわかるかと思います。フォントの見た目はこちらのブログで紹介されています。
⇒ プロも使う!デザインを5倍UPする「おすすめFONT」一覧

モリサワフォントが他のフォントと比べてかなり綺麗だというのはおわかりいただけたでしょうか?
明朝もゴシックも様々な太さで美しく表現できてしまいます。

モリサワフォントがあれば、以下のようなメリットがあります。

  • デザインの品質が上がる
  • フリーフォントを探す手間が省ける
  • 表示できない文字があるフリーフォントで時間を無駄にしなくなる
  • 売上も上がる!?

このモリサワフォントはライセンス購入となります。

豊富なモリサワフォントのラインナップの中から、好きな書体を選んで使用できるパッケージをご紹介します。本製品は5書体のライセンスです。

※1ウエイトを1書体とします。また、文字セットが異なっても1書体として数えます。購入したライセンスの使い方は自由で、どの書体をどのPCに入れてもOKです。

選択可能書体:明朝体/ゴシック体/丸ゴシック体/オリジナル書体/装飾書体/新聞書体/UD書体/学参書体

確かに値段は少し高いかもしれません。でも、優れたフリーフォントを探し続けるよりはずっとマシでしょう。

モリサワ MORISAWA Font Select Pack 5(PC用) M019230

モリサワ MORISAWA Fo
nt Select Pack…

¥73,980(税込)

本商品はメーカーお取り寄せになりますので、納品まで1週間〜1ヶ月程度お時間いただきます。また、万一メーカー在庫切れの場合はお届けができない場合がございますのでご容赦下さい。豊富なモリサワフォントのラインナップの中から、ライセンス数に合わせ、好きな…

拡大画像を見る

おすすめのインターネットブラウザは?

お客様から尋ねられることがあったのでご紹介しようと思います。

正直言って今となってはどのブラウザも機能的にはほぼ変わりませんが、
私はGoogle Chromeを使っています。

http://www.google.co.jp/intl/ja/chrome/browser/

決め手となったポイントとしては、下記のことが挙げられます。

  • どのページでも閲覧サポートされていること
  • 動作が軽いこと
  • 自分好みの拡張ができること
  • 開発者用ツールが初期状態から入っていること

1つ目がポイントだと思います。

未だにインターネットエクスプローラーを使っている方は多いですが、
Webサービスによってはインターネットエクスプローラーを推奨していないものがあります。
つまり、想定されない動作が起きることがあるということです。

推奨されていないものは使わない方が賢明で、
現在はGoogle Chromeが人気なのでGoogle Chromeにしているというわけです。

動作が軽いという点では、Google Chromeも最近少し重くなっているのですが、
それは拡張機能で補完しています。

Tab Mem Freeという拡張機能があります。

Google Chromeはタブブラウザの一種で、一つのタブごとにプロセスを分けているため、
メモリの使用効率が良いと言われています。
しかし、多くのタブを開きっぱなしにしていると結局はメモリ消費が増えるので、こまめに閉じる必要が出てきます。

そこで、Tab Mem Freeを使うと、タブを開いた状態でも一定時間が経つと、
メモリを解放してくれるので、メモリ消費を気にすることなく使い続けることができるのです。

拡張機能は探せばいろいろありますが、インストールしすぎると重くなる原因になりますので、
必要最低限に絞ってインストールしましょう。