ネットサーフィン中毒をやめよう。特定のサイトに閲覧時間の制限をかける方法

StayFocusd

昔はゲームマニアというとあまりイメージが良くありませんでしたが、今はそのポイントがずれてゲームではなくネットですね。
「目が悪くなるから1日1時間にしなさい」などと怒られたものですが、ネットサーフィンもしすぎると自分で考えることをしなくなってしまうので、なるべく避けたい所です。

こんなことを言う私は仕事柄ほぼ一日中パソコンに向き合わなくてはならないので、いろんなサイトを見ています。
しかし、SNS等は時間をかなり食ってしまうのでhostsファイルで閲覧できないように設定していたのですが、
そうすると今度はSNSに絡んだプログラムが書けなくなってしまって不便でした。

また、メールも頻繁に確認してしまう癖があります。
特にメールが来ていなくても確認するのは時間の無駄でしかありませんから、なるべく効率良く確認したいものです。

今日紹介するGoogle Chromeのアドオンを使えば、特定のサイトの1日の閲覧時間を制限できます。

例えば、FacebookやTwitter、Gmail含めて1日で10分にしようとか。このように設定が可能です。

そのアドオンが下記のものです。

StayFocusd (無料)

インストールすると、目のような?時計のようなマークが表示されるので、右クリック > オプションを選びます。
Max Time Allowedで一日の制限時間を決めます。(初期設定では10分)
Blocked Siteで制限したいサイトのドメインを入力します。このときhttp://はなしで入力します。例えばTwitterなら、twitter.comのようになります。

設定できたら制限したサイトを開いてみましょう。赤くなったマークをクリックすると、時間がカウントダウンされていて制限されていることがわかります。

これをインストールしてからかなり快適になったので、ネットしすぎているなと感じる方はぜひインストールしてみてください。